自律神経が乱れる代表的な4つの症状

日々上氣元管理人の小坂です。

自律神経が乱れる理由はいくつかありますが、ここでは代表的な4つの症状について解説していきます。

ぜひ参考になさってください。

ストレス

ストレスは自律神経に影響を与える大きな要因です。

会社での人間関係や残業、またはサークルや習い事など、様々なことがストレスを引き起こすことがあります。

ストレスを感じると交感神経が優位になり心拍数や血圧が上がります。

適度な休息やリラックスの時間を取ることで副交感神経を優位になり、バランスを取ることができます。

睡眠不足

十分な睡眠をとることは自律神経の健康に重要です。

しかし勉強や遊びに夢中になってしまったり、スマホやテレビを長時間見たりすることで睡眠時間が不足することがあります。

睡眠不足になると交感神経が優位になり身体が緊張状態になります。

睡眠時間を確保し、良質な睡眠をとることで自律神経のバランスを整えることができます。

不規則な生活習慣

日々の生活習慣も自律神経に影響を与えます。

規則正しい食事や適度な運動をすることは重要です。

しかし食事のバランスを欠いたり運動不足になったりすると、自律神経のバランスが乱れることがあります。

健康な生活習慣を心がけバランスの取れた食事や適度な運動を行うことが大切です。

環境の変化

環境の変化も自律神経に影響を与えることがあります。

引っ越しや新しい学校に行くなど、新しい環境に慣れることは一時的にストレスを感じることがあります。

このような変化に対応するためには、自分自身を労わる時間を持ち自律神経のバランスを整えることが重要です。

以上の要因が重なることで自律神経のバランスが乱れやすくなります。

この4つを意識して遠ざけることで自律神経の安定につながります。

小坂先生

当てはまる項目があればあるほど自律神経は乱れます。ご自分の生活と照らし合わせて当てはまる項目をなくしていくことが大事です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

ABOUT US
小坂 晋一
新宿区四谷の自律神経専門気功整体上氣元の院長。 10年前、当時としてはめずらしい自律神経専門の気功整体を設立。 パニック障害やうつ病、不眠症など自律神経の不調で悩まれている数多くのお客さまに喜ばれている。